超短パルスレーザーを用いた超高速時間分解計測により、凝縮系物質における光と電子や格子との相互作用のダイナミクスを解明すること目的として研究を行っています。状態の計測だけでなく光パルス列を使って物質の量子状態を制御する研究も行っています。さらに,物質固有の性質の研究に加えて,「原子分子のような量子力学で記述される状態が,いつどうやって,古典力学的な状態へ変わるのか?」という,量子古典境界の問題についても研究を行っています. リンク :> *研究室紹介動画はこちら(youtube)
このページをご覧いただくには、ブラウザでスクリプトが動作するよう指定するか、スクリプトに対応したブラウザを使用してください。